2019-10-21
鈴木香里武の著書が11月21日(木)に発売されます。
各サイトで予約開始致しました!
是非チェックしてください!
★テレビで話題の「お魚王子」が海のいきものの「ヘン」な生態を徹底解剖!
★クリオネやマンボウなどが成長過程でヘンタイする姿を楽しく図解した初めてのイラスト図鑑
クラゲの赤ちゃんは、岩から生えている。
マンボウのこどもは、全身トゲだらけ。
ヘンタイするのは昆虫たちだけじゃない!
ぼくら海のいきものも、実はヘンタイするんです。
「ヘンタイ」・「ヘンシン」・「ヘンテコ」!
3つの「ヘン」を入り口に、海のいきものたち自らが
驚きの生態を語り尽くすお魚系エンタメ図鑑!
出版社からのコメント
海のいきものへの愛がとどまることを知らない、
岸壁幼魚採集家・鈴木香里武先生によるエンタメ図鑑!
海のいきものへの深い知識と専門である心理学を駆使して綴られる文章は、
ときに笑え、ときに泣け、ときに知的好奇心をくすぐられます。
お魚大好きイラストレーター・友永たろ先生が描く、カラフルな海のいきものたちも必見!
本を眺めているだけで、まるで水族館にいるような気持ちにさせてくれます。
巻末には、水族館めぐりが楽しくなる「海のいきものコレクションシート」つき!
本を持って水族館や海にでかけ、本書に登場するいきものを見つけに行きましょう。
実際に見ることができたいきもののコレクションマークに色を塗り、
「海のいきもの博士アワード」に挑戦して遊べます♪
読んで、眺めて、持ち歩いて。
家族みんなで3重に楽しめる、とってもお得な図鑑です。
著者について
著/鈴木 香里武(すずき かりぶ)
1992 年 3 月 3 日生まれ、うお座。
幼少期から魚に親しみ、さかなクンをはじめとする専門家との
交流や様々な体験を通して魚の知識を蓄える。
漁港で稚魚や幼魚を採集する「岸壁幼魚採集家」として、
数多くの貴重な生き物を観察・記録。
荒俣宏氏が立ち上げた海好きのコミュニティ「海あそび塾」の
塾長を務めるほか、大学院で観賞魚の印象や癒し効果についての
研究を行い、「フィッシュヒーリング」を提唱。
トレードマークのセーラー(水兵)服姿でメディア・イベント出演、
執筆活動などを行う傍ら、水族館の館内音楽企画など、
魚の見せ方に関するプロデュースも行う。
近著に『海でギリギリ生き残ったらこうなりました。
進化のふしぎがいっぱい! 海のいきもの図鑑』(KADOKAWA)がある。
名前は本名で、名付け親は明石家さんま。
絵/友永 たろ(ともなが たろ)
お魚大好きイラストレーター。絵本や児童書など、
子どもの本の挿画やイラストを多数手がける。
特に魚や海のいきものの作品を多く発表。
水族館やダイビング関係のポスターやイラストも制作。
主な著書に『サンゴといっしょすいぞくかん』
『サメだいすきすいぞくかん』(以上アリス館)、
『すごいぞしんかい6500』
『深く深く掘りすすめ! ちきゅう』(以上くもん出版)など多数。
著者:鈴木香里武
イラスト:友永たろ
出版社:世界文化社
仕様:46判・160ページ・カラー
定価:本体1,100円+税
発売日:2019年11月21日